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『引き寄せ思考学』みのりのプロフィール

はじめまして!
『引き寄せ思考学』のみのりと申します。

『引き寄せ思考学』とはいわゆる私の造語です。
『引き寄せの法則』と『自分軸思考』と『占い統計学』を用いて
1度きりの人生をより豊かにするための方法を独自に編み出しました。

ところであんた、一体何者なん?

となると思うのでここでは私のことについて書かせていただきました。少し長くなりますが気になるところだけでも読んでいただけたら幸いです。

みのりのプロフィール
  • 名前:みのり
  • 年齢:秘密
  • 住まい:九州
  • 特技:人に道を聞かれること
  • 趣味:寝ること
みのりです♪

『引き寄せ思考学』の原点

私が『引き寄せ思考学』を編み出す過程には、私のこれまでの人生が関わっています。
というのも『引き寄せ思考学』(今名付けているだけ)という考え方に出会うまでは、私は自分の人生をすごく悲観的にとらえていました。

ここでいう悲観的とは、軽いものではなく結構重いものです(苦笑)

簡単に文字にすることができないようなことも毎日考えて、人生の幕を自分の手で何度閉じようとしたかわかりません。

『引き寄せ思考学』の原点:私自身の半生

私自身の話になります。

私は5人きょうだいの長女として生まれました。
幼い頃は、『いい子』『頭がいい』『可愛い』とよく褒められて育てられました。

ただ、そのせいか否か『私』は自分の価値を『褒められること』だと歪んだ価値観を持ったまま成長することになります。そのため、ものごころついたときから、基本的に【先生に怒られる】といった記憶がありません。いわゆる『優等生』でした。

しかし、段々と『優等生』であることがきつく感じるようになったのが小学校4年生頃です。ちょっとしたことで、先生に怒られるたびに【一生の終わりだ】と感じるほど打たれ弱い性格になっていました。
ここでいう【一生の終わりだ】というのは冗談でもなんでもなく10歳程度の少女が、もう明日学校に行くのが怖いなと思うほど重たく襲い掛かる出来事であったのです。

次第に、私のその「打たれ弱さ」は身体的症状として出るようになり始めました。最初は「耳鳴り」と「不眠」でした。ピーっという耳鳴りが突然聞こえては、耳に膜が張ったようになり、やがて自分が別の世界にいるような感覚になって動悸が打つという発作のようなものが起きるようになりました。
夜はたまたま「眠れなかった」という日があって、そこからなぜか「今日も眠れなかったらどうしよう」と考えるようになってしまって、そのことがきっかけで「眠れない日」が増えていきました。

「眠れない日」は孤独感が強くなり、やがて【存在しない音】が聞こえるようにまでなってしまいました。

夜、部屋に行き目を閉じて寝ようとするけれど寝れない…寝なきゃ寝なきゃと思うほど、頭の中が考え事でいっぱいになり眠気が覚めていく。シーンとした部屋では何も聞こえない。孤独感でいっぱいになった私に最初に聞こえたのは、家の目の前にあった保育園から子どもたちの遊び声でした。

そのときは「あっ、外で遊んでいるんだ」と思ったのですが、ふと冷静に考えたら夜の21時に保育園児が外で遊んでいるわけがない!

すると段々怖くなり、耳にこびりついて離れない、追いかけてくるその【存在しない音】が今度は恐怖になってさらに私の「不眠」は重症化していきました。

そんな私が小学校5年生の時に軽い気持ちで始めたのがダイエットでした。
少しぽっちゃりめだった私は、新学期ごとにある身体測定で体重を読み上げられるのが嫌だな思い夜ご飯だけ米を食べないということから始めたのです。

すると待っていたのは、「強迫観念」。自分に作ったルールを絶対にやめることができなかった私は、次第に食べるのが怖くなっていき、体重はみるみる落ちていきました。そして待っていたのは、そこから20数年つきあうことになる【摂食障害】でした。

摂食障害になってからは、私の「優等生人生」は180度変わっていきました。精神科病棟への入退院を繰り返し、学生生活はまともに送れません。小学5年生から中学を卒業するまでまとも学校に行けることはありませんでした。高校には辛うじて進学したものの、摂食障害の弊害は大きく、日常生活をおくることは困難で高校も中退します。

しかし、私にはとある夢があったので、大学に進学したいという強い思いがありました。そのため「高卒認定」をとり大学に進学したのです。

大学に入って一人暮らしを始めてからもしばらくは症状に振り回されていましたが、とある出会いによって症状がだいぶ改善していくことになりました。

引き寄せの法則との出会い

そんなある日、吸い込むように手に取った1冊の本が『A NEW BEGINNING~エイブラハムの教え~』でした。
そこで「引き寄せの法則」という考え方に出会います。

  • 思考が現実を引き寄せるということ
  • 波動を高める重要性

を知りました。つまり、ポジティブなエネルギーを発信することで良い出来事を引き寄せるというものでした。

しかし、根本がネガティブでひねくれていた私はこの引き寄せの法則について頭でわかっていても上手く実践できている感覚がありませんでした。

自分軸思考との出会い

引き寄せの法則で人生を変えたい、でも上手くいかないと思っていた頃、自分を見つめ直す時間が増えていました。その時に出会ったのが「自分軸の思考」です。

このとき、他者の期待や社会のプレッシャーに流されず、自分の価値観や信念に基づいて生きることの重要性を教えてくれました。

『自分軸の思考』を知ったときに、自分に足りなかったものに気づきました。
それが『自分の願望』です。
引き寄せの実践の中で、自分の望む未来を描くことがとても重要ですが、『自分軸の思考』に気づくまでは【自分の願望】に気づかず、どこかで「周りの期待する自分」を気にして未来を描こうとしていたのです。

そりゃうまくいくはずがありません、

自分を知り、自分を大切にすることで、人生において本当に望むものを手に入れることができるのです。

占い統計学との出会い

『引き寄せの法則』と『自分軸の思考』を掛け合わせることで私の人生は割と望む方向にいくようになりました。

しかし、と当時にそのことだけでは説明がいかない自分の波動のズレを感じていました。

この波動のズレってなんだろうと思ったときに、ピンと来たのが趣味で研究していた『星占い』でした。
自分の波動が下がっているなぁと感じる時期と占いでみた運気の下がる時期が一致しているのに気が付いたときにハッと気が付いたのです。

そこから、姓名判断・九星気学・四柱推命・数秘術・占星術をみることでなパーソナルなリズムを根拠として知ることができました。

そのことが私の引き寄せの法則の実践をよりスムーズに押し上げてくれるものとなったのです。

引き寄せ思考学と出会って

物心ついたときから息苦しさを感じていた人生でしたが、引き寄せの法則というものに出会って、自分の人生は自分の思ったようにデザインすることができるのだとわかりました。

ネガティブで基本的に悲観的に物事を考えてしまう性格の私でも、自分のスピリチュアルなリズムを『占い統計学』で見ることで今自分のいる位置を客観的に把握しながら、『自分軸思考』で願望を描くことでとても引き寄せがうまくいくようになりました。

私が紹介する『引き寄せ思考学』は決してスピリチュアルな『引き寄せ法』でもエンタメとしての『占い』でもなく、『占い統計学』で自分のリズムを知り、『自分軸』で生きることで、描く人生を『引き寄せる』ことができる、いわば逆説的な思考学です。

ぜひ、【引き寄せが上手くいかないなと感じている人】【人の目を気にして生きるのはもう嫌な人】【自分の感情のリズムを知りたい人】そんな人にぜひトライしてみてほしいなと思います。